会社概要
商 号 | ARICEホールディングス株式会社 |
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役 員 | 代表取締役 松本 一成 |
設 立 | 2008年3月31日 |
資本金 | 2,350万円 |
所在地 | 〒102-0074 東京都千代田区九段南2-5-1 Tobunsha BLDG.2F |
T E L | 03-6228-7461 |
F A X | 03-6228-6490 |
U R L | https://arice.co.jp/ |
業 務 | ARICEホールディングスグループの持ち株会社 グループ全体のマーケティング活動 グループ全体の管理業務の請負 グループ全体の相乗効果の創出 等 |
代表挨拶
保険はいざというときの助けになる備えですが、自分たちにどんな保険が必要なのか正確に把握するのは案外難しいものです。補償が大きい保険に入ってもコストが経営状態に対して高過ぎたり、手頃ではあっても生じるリスクをカバーできたりはしていないようであれば、無駄な保険料を払ったり、有事の際に機能しない保険になったりしてしまいます。
リスクなんて誰も見たくはないものです。そういったリスクをあえて認識してもらい、お客様のリスク管理を包括的にサポートしていくことを使命と考え、私たちはARICEホールディングスを立ち上げました。
リスクの認知というのは、人によって全く違います。会社の方針を決める役員が5人いたとして、その5人が同じリスクを想定しているとは限りません。リスクの想定が一つ違えば損失額は全く変わってきます。
保険は単なる手段です。リスクや損失を最小限にするためには保険以外のリスク回避・軽減・予防策や従業員の教育も重要です。私たちは企業のリスクマネジャーとして、トータルなリスクマネジメントサービスを提供し、経営層がこれまで難しかった経営全般を見据えたリスクマネジメント構築支援にかかるサービス提供に尽力します。
そして日本の社会でリスクマネジメントへの意識をワンステージ上げることを目標に啓蒙活動にも励み、一歩一歩前進したいと思います。

ARICEホールディングスの理念
私達は、リスクマネジメントのプロフェッショナル集団として、ステークホルダ-の真の満足を追求し、安心・安全な経営・生活を実現する事でより良い社会作りに貢献します。
☆私 達 | ARICEホールディングスで働く従業員一人ひとりを指しています。 |
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☆プロフェッショナル集団 | 私たちはリスクマネジメントのプロフェッショナルであるという自覚と責任を持ち、何が何でもお客 様を守るという使命感を持たなければならない。 |
☆ステークホルダ | 利害関係者(提携企業、その取引先、お客様、従業員等を指す。それらのステークホルダの期待値にしっかりと応える事が安定的な経営に繋がります。 |
☆真の満足 | 目先の売上や利益、お客様の誤ったニーズや価値観に惑わされず、お客様の真の満足(安心・安全な経営・生活の実現)を絶えず追及することが大切です。 |
☆安 心 | お客様に安心を提供するのは一緒にリスクに向き合う我々プロフェッショナルの存在です。いざという時に相談できる、困った時に必ず助けてくれる存在として信頼されることが大切です。 |
☆安 全 | 我々の提案によって事故が起きない環境を作り、もしくは事故が起きても財務力でカバーしたり、保険にリスク移転が出来ている状態を作り上げることでお客様の安定及び安全を確保します。 |
☆良い社会 | 正直者がバカをみない社会であり、特定の会社や人間の詐欺や不法行為や債務不履行で個人や社会の健全性が損なわれることなく、一人ひとりが努力と貢献に応じた分相応な生活・経営が出来る社会を指します。 |
社名の由来
・【A】ADVANCE⇒先進的な、前に進む
人事・総務・経理の業務及びブランディング等のマーケティング業務や相乗効果を発揮するためのマネジメント業務を行います。
・【R】RISK MANEGEMENT
あらゆる事業には必ずリスクが伴います。弊社は、社会に対するプラス貢献と共に、事業に伴うリスクを最小限に抑制することを支援します。
・【I】INSURANCE
保険は財務リスク移転手法であり、リスクマネジメントには必要不可欠な対策手法です。株式会社A.I.Pではリスクマネジメントの視点から最適提案を実現します。
・【C】CONSULTING
日本リスク総研でリスク診断やリスク管理規程等の作成、トラスト社会保険労務士法人で人事労務リスクコンサル、アリスヘルプラインで内部通報制度の構築を支援します。
・【E】EDUCATION
リスクマネジメントは全社的取組であり、教育研修は必要不可欠です。日本リスク総研では、リスクマネジメントに関する様々なテーマで教育・研修を実施しています。
アクセスマップ
〒102-0074
東京都千代田区九段南2-5-1
Tobunsha BLDG.2F